2015年03月19日
スイスな1日。築100年農家住宅の秀逸リノベーション。

まさに圧巻のリノベーションだった。
今日は、オーストリアからスイスへ移動し、
様々な省エネ(ミネルギー)住宅を見せてもらった。
田舎から都市部チューリッヒへ移り、
密集した住宅地の中、外見はこの旅で見慣れた農家住宅。

右半分は住居部、左半分は納屋である。
中に入ってびっくり。
納屋が、上質なリビングスペースに変貌している。


目から鱗である。
居住部では無く、間仕切のないほぼスケルトンの納屋を改修するのは、ナイスなアイデア。
しかも、居住部は、賃貸物件として収益を生んでいるとのこと!
建築家とオーナーのセンスは言うまでもないが、
この発想は、とても参考になった。
この発想で…日本の古民家をリノベしてみたいな。
Posted by レイクサイド・ビジュー at 13:23│Comments(0)
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