2015年03月20日
ドイツ最終日。大聖堂広場のにぎやかマルシェ。

ドイツの西南部フライブルク市のど真ん中、
大聖堂を取り囲む石畳の広場では、
日曜日を除いて毎日マルシェが開かれている。
ボク自身、地元で朝市に出店したり、移動販売したりしているので、
ここに来ることを、実は一番楽しみにしていました^o^



まず、テンション上がりまくったのは、その販売スタイル。
主流は、移動販売車。
自動車やトラックで牽引するトレーラータイプ。


4方の壁が立ち上がり、日除け雨除けになるのが、素晴らしい!
…こんなん欲しいなあ。持って帰りたいって思わず興奮しちゃいました(笑)
毎日開催なので、常連さんとの会話が弾んでる様が印象的でした。
こんなマルシェ…いつかやりたいですねー‼️
人と人との交流と
物と物とのリアルな物流が、
街の賑わいを生み出し、
暮らしに潤いを与え、
『フライブルクでいい暮らし』が醸成される…。
そんなことを想起させる大聖堂広場のマルシェでしたね。
さてさて…
残念なことに、今日が最終日。
今回の旅は、次に繋がるヒントをいっぱい頂きました‼️
お腹いっぱいです(笑)
さあ、日本へ彦根へ帰ります。
また、来たいですね。
ああ、名残惜しい〜。