2014年01月03日
謹賀新年。ボクは『里山資本主義者』です!

『われわれが生きていくのに必要なのは、お金だろうか。それとも水と食料と燃料だろうか。間違えてはいけない。生きるのに必要なのは水と食料と燃料だ。お金はそれを手に入れるための手段の一つに過ぎない。…必要な水と食料と燃料を、かなりのところまでお金を払わずに手に入れている生活者は、日本各地の里山に無数に存在する。山の雑木を薪にし、井戸から水を汲み、棚田で米を、庭先で野菜を育てる暮らし。…先祖が営々と築いてきた隠れた資産には、まだまだ人を養う力が残っている。…「里山資本主義」とは、お金の循環がすべてを決するという前提で構築された「マネー資本主義」の経済システムの横に、こっそりと、お金に依存しないサブシステムを再構築しておこうという考え方だ。』(里山資本主義ー日本経済は「安心の原理」で動くー藻谷浩介・NHK広島取材班より抜粋引用)
この本を読みながら、私がやろうとしている色々が、この事なんだと激しく共感しました。
『里山資本主義』を、この愛する琵琶湖のほとりで、実現していきます。
2014年元旦の決意。レイクサイド・ビジュー代表 西村健之
今年も宜しくお願いいたします。
種を蒔くとき。
ドイツ最終日。大聖堂広場のにぎやかマルシェ。
『立春朝搾り』とムスメの玉子焼き。
明日は、『ひととき市』〜食と木と音楽を楽しむ朝市です♫〜
明日『ひこねで朝市』はトリプルコラボで‼️
聖泉大学の学生さんがビジューファームに来られました。
ドイツ最終日。大聖堂広場のにぎやかマルシェ。
『立春朝搾り』とムスメの玉子焼き。
明日は、『ひととき市』〜食と木と音楽を楽しむ朝市です♫〜
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聖泉大学の学生さんがビジューファームに来られました。
Posted by レイクサイド・ビジュー at 11:02│Comments(0)
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