2014年07月12日
死んでいた土地と生きていた土地

春から開墾したビジューファームは、
何十年も放置されていました。
5000平米の4/5は、
草どころか木まで生え、草原から森へ帰ろうとしていました。
残りの1/5は、
除草剤を使って管理され、まさに不毛地帯となっていました。
現在の状況です。

【生きていた土地・写真上部】
成長をコントロール出来ないほど、
生命力に富んだ圃場となっています。
【死んでいた土地・写真下部】
パワーショベルでも苦労するほどカチカチで、
ミミズ一匹見当たりませんでした。
死んでいた土地に、
5月のゴールデンウイーク、
セスバニアという緑肥の種を蒔いたのですが、
いっこうに芽が出ず…
撒き直そうとしていた矢先…
生命が宿りはじめましたよ!!(冒頭の写真)
『生命力』って、スゴイですね。
この仕事の醍醐味を感じました。
こういう不毛地帯を生命力溢れる場所にするコトが…
この世界に踏み込んだ者の、使命だと、
思ってしまった、今日このごろ…なんですね〜。
種を蒔くとき。
ドイツ最終日。大聖堂広場のにぎやかマルシェ。
『立春朝搾り』とムスメの玉子焼き。
明日は、『ひととき市』〜食と木と音楽を楽しむ朝市です♫〜
明日『ひこねで朝市』はトリプルコラボで‼️
聖泉大学の学生さんがビジューファームに来られました。
ドイツ最終日。大聖堂広場のにぎやかマルシェ。
『立春朝搾り』とムスメの玉子焼き。
明日は、『ひととき市』〜食と木と音楽を楽しむ朝市です♫〜
明日『ひこねで朝市』はトリプルコラボで‼️
聖泉大学の学生さんがビジューファームに来られました。