地域資源で野菜を作る。

レイクサイド・ビジュー

2015年01月16日 19:10


今日は、小型のダンプカーを借りて、北へ南へ。

私が管理運営している体験農園用の堆肥を調達に走りました。

先ずは、近江八幡の豚舎にトンプン堆肥を頂きに…。

甲賀建設さんは、食品残さを飼料化(エコフィード)され、

その飼料に抗生物質の代わりに乳酸菌を添加して、

豚の発育促進と免疫増強を図って健康な豚を育てておられます。

滋賀県立大学卒業生の方とのご縁で、2年前からそのトンプンで作った堆肥をいただいています。

次は、伊吹山の麓の力興木材さんへ。

こちらは、主に県内から端材を中心とした木材を集め、チップ化等をされています。

その一部をバーク堆肥として商品化されています。

私がお世話になっている滋賀原木さんの県産木材の製材端材も含まれています。

『なるべく身近なもので野菜を作る』

それが、私の農業の原点です。

今日、改めて、原点再確認。







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